中学受験時には親の居場所を確保する
関東ではいよいよ埼玉や、地方中学校の東京受験が始まりますね。おつかれさまです。本番の人も前受けで受験する人もいると思いますが、とにかくリアルな中学受験がはじまります。
親の待機場所について
親は付き添いで一緒に会場に行くと思いますが、子どもが試験を行っている間に親が待機しておく場所が必要になります。合不合などの模擬テストでも親が待機しておくことはありますが、受験の本番はかなりの人数で、近所のお店はなかなか入れません。
とくに埼玉の大宮周辺などはいくつかの学校が入試になるのですごい混みようです。ファミレスやファーストフード、カフェなどは全滅です。カラオケやネットカフェなどもだめでした。最後はコワーキングのスペースを借りて過ごしました。
事前に調べて予約できるところがあれば予約しておくことをおすすめします。当日探し回るとかなり疲弊するので。
親が準備しておく持ち物
基本的に子どもの荷物はチェックすると思うのですが、それとは別に親が用意しておくほうがいいものがあります。
▶予備の受験票
受験票を忘れても学校にいえば大丈夫ですが、予備があると安心するので、これはぜひプリントして思っていきたいところです。
▶学校への行き方のプリント
最寄りの駅からは案内もたくさんいますし、受験生も大勢いるので、迷うことはないのですが、最寄り駅までの乗り換えなどに迷うことがあります。本来スマホなどでその場その場で検索すればいいのですが、当日けっこう大勢の人が検索するので、通信環境が悪くなることがあります。どっち方面の電車に乗ればいいのかなどわからなくなることもあるので、プリントを用意しておくと安心です。
みなさんが無事に受験できるようにお祈りします。