直前期の前受け受験はどうする
千葉や埼玉ではもう出願が始まっていて、応募倍率などの数字がでています。途中の数字なので、まだ動向はわかりませんが、前年度の比較がでているので状況がつかみやすいと思います。
東京や神奈川の人だと、1月の前受けをどうするか、というのは問題になりがちです。たくさん受ける必要ないと思いますが、一度やっておいたほうがいいように思います。
少なくとも親の方の準備の課題が浮き上がってきます。受験校までの乗り換えなどの時間も余裕を持っていく、事前に受験票は予備も印刷して親が持っておく、寒さ対策を考える(当日子どもは寒かったらしい)など、やっておいてよかったなあ、と思いました。
うちの子どもはメンタルがちょっと弱めなので、「不合格でやる気を出す」というタイプではなく、「合格して自身をつけさせる」ほうを選びました。
ちなみに、この記事のあとに小学校にいったら、中学受験組がけっこう休んでいたので、子どもも安心して受験まで休んでいました。
2025年受験ももうすぐですね。体調にお気をつけください。