合不合の結果、過去問の開始とNNで予定がびっしり
ちょっと前になりますが、合不合の結果と偏差値がでました。また今週からいよいよ早稲田アカデミーでも過去問に取り組むよう指示がでており、さらにNNと土曜特訓で予定がびっしりつまってきました。もうすでにまわらないんじゃないか、っていうくらいです。
合不合の結果は低迷
合不合は、全体に低空でとくに社会がだいぶ低いという結果でした。
国語>算数>4科>理科>55>社会
解答用紙を見ると、算数はもうちょっととれたんじゃないかと思います。少なくともAランクの問題は抑えられるようにしたいです。国語も空欄がいくつかあり、それはもったいないなあと思いました。
理科と社会は本人的には時間が足りないという話でした。ただ、よく見ると社会では相変わらずの漢字間違い(阿倍仲麻呂)などがあり、このへんも解き直しが必須になりそうです。来月の合不合までにはやっておきたいところです。
この偏差値では、第一志望も第二志望も合格率は20%、ほかも40〜65%という状態です。この段階の合不合の偏差値に一喜一憂はしないようにしていますが、本人的にちょっと切迫感を持ってくれたらいいなあ、と思ってます。
過去問スケジュールがけっこうえぐい
過去問のスケジュールが展開されて、スケジュールを記載することになりました。毎週過去問をやって、それの解き直しまでを含めたノートを作成、それを翌週月曜に提出という日程感。これけっこうきついですね。
月水金に塾があって、土曜に土曜特訓、日曜にNNがあります。フリーなのは火木しかありません。平日は今まで自習室で宿題などをこなしていたのですが、そこに過去問の時間をとらなくてはなりません。けっこう時間がないですね。
今回はうまくスケジューリングができなくて、土曜特訓が終わってから過去問をやりました。解き直しは祭日の月曜にあてました。ほかにもやってない宿題もあって、今回の志望校別SAPIXはちょっとあきらめました(ここには母親とちょっとひともめしましたw)。
で、過去問をやるのに、問題集からコピーをとって、さらにノートに解答用紙を貼り付ける解き直しノートを作るそうで。まず、過去問のコピーはコンビニのつもりでしたが、それも大変そうなので、A3プリンタをやっぱり購入しました。
プリンタ選びは、ほとんど選択肢がなく、エプソンかブラザーしかありません。エプソンはずっと在庫が切れているので、ブラザーの一択。
さらに過去問日程が本格化してから買うことになったので、けっこういろいろな店で在庫切れでした。ブラザーは新型機種が11月に販売されることになっているので、現行機種は品薄のようです。価格もかなり上がってきていますね。
実際に届いてみるとかなりでかいです。とりあえずあと半年は使いやすい場所に置いて、受験後はどこか目立たない場所に収納しようかと思います。
解き直し用のノートにはA4サイズのルーズリーフを購入してきました。管理がしやすいかと思ったのですが、実際にやってみてから、また見直すかも。やってみないとよくわからないので。
NNの過去問宿題もあって予定がきつい
NNで過去問の宿題がでるようになりました。これもこなさなくてはならず、2週間後までに提出だそうです。スケジュールをうまく回せるかどうか、いろいろやってみないとわからない感じです。
Twitterなどを見ていると算数の上位校などを3回まわしている、などの記述も見ますが、宿題と過去問だけで精一杯って感じです。国語の漢字や、理科や社会の基礎知識などをいったいいつ入れればいいんでしょうね。
ほんとにスケジュールをまわしていくのがたいへんですね。