中学受験、10月からの展開

中学受験

X(Twitter)でもつぶやいたんですが、下記のような広告を見ました。「残り120日で、第1志望校に合格させます」というものです。

プロ家庭教師によるの入試直前対策|中学受験専門プロ家庭教師の一橋セイシン会
中学受験専門・プロ家庭教師が、「に偏差値が届いていない」「どうしてもに合格したい」という小6の方を、今から残り数カ月でに間に合わせます。

これ、うまいなあ、とも思いますし、かなりリアルで順当な考え方じゃないかと思いました。残り120日、10月からなら10、11、12、1の4か月です。この期間をびっちり志望校に沿った対策をしていけばけっこういい線いくんじゃないかと思います。

偏差値で一喜一憂しない

四谷大塚の号不合や、サピックスのサピックスオープンなどのテストは、全範囲の中からスタンダードな問題をまんべんなく出して、その成績から偏差値を出しています。

だから、その模試の点数をもとにした偏差値で、受験生全体の中の立ち位置は確認できますが、だからといってその偏差値で志望校に受かるとはいえません。秋の合不合で80%の合格可能性を出していたとしても、第1志望に合格するとは限らない、という話です。

算数の問題で、「速さ」が得意な子が模試で好成績を出したとしても、第1志望校では「速さ」がでないなら、その模試の成績はあまり当てになりません。そういう意味では学校別模試(早稲アカならNNOP、サピックスなら学校別サピックスオープンなど)での成績が重視されるべきです。

うちも去年の11月には、NNOPの成績に右往左往していましたw

ジャンルのチェックは親の伴走が必要

10月になると、過去問演習も始まっているかと思います。ただ、第1志望校だけの問題をやるわけでなく、下位志望の学校の過去問にも取り組むと思います。

うちが通っていた早稲アカの校舎では、下位志望の学校から順番に行うように指示されていました。そうなると、複数の学校の過去問を行うことになるので、学校によって出題ジャンルが異なるので、ある程度ジャンルを絞っていかなかなかればなりません。

声の教育社の過去問には、問題がどのジャンルなのかが記載されているのですが、各学校の過去問から、必須のジャンルとそうでないものを判別して、リストアップする必要がありました。

その手間を誰がやるのかというと、たぶんそれは親じゃないかと思います。NNに通っているなら、その学校のことは、まあ塾で精査して、その学校用の過去問をやるのでいいと思います。ただ、第2志望以下のことになると、たぶん自分たちでやるほかないんじゃないかと思います。

それをやることで、各ジャンルの復習の強弱がつけられるんじゃないかと思います。ただ、これけっこう面倒くさいです。しかもそれってただの準備ですので、実際にはそれを子どもの過去問復習などに反映して初めて役に立つ話なんです。

そう考えると、たしかにやったほうがいいのですが、やりきれる人がどれくらいいるんだろうって感じもします。

で、冒頭の広告に戻るんですが、そういうことを家庭教師がきちんとやってくれて、苦手対策などをやってくれるなら、「残り120日」はなかなか効果的に過ごせるのではないかと思ったのです。

これはステマでもなんでもないので、ここのシステムがいいのか悪いのか、高いのか安いのかなどはまったくわかりませんし、おすすめしているわけでもありません。

ただ、残り120日で、十分逆転の可能性もあるし、できることもたくさんあるので、がんばっていただきたい、ということを書きたかっただけです。いよいよ中学受験が迫ってきましたね。

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