中学生の夏休みの宿題はどこまで親が関与するか問題
子どもの学校では、中学1年の夏休みはクラスごとに長野県の施設で3泊4日の合宿があります。湖で泳いだり、班ごとで演劇をしたりといろいろなイベントがあるそうです。
先に行ってきたクラスの人の話によると、すごく楽しかったそうです。そして日焼けで大変だとのこと。まあ楽しく過ごしてきてほしいものです。
日曜日には帰ってくるんですが、そのあと土曜日からは部活の合宿があります。こっちは4泊5日のスケジュールだそうです。夏休みだから、運動もがっつりやってきたらいいと思っています。
ただ、夏休みの宿題はけっこうな量がでているんです。たとえば数学などは1日1ページ換算のテキストが出されていますが、合宿があると1週間以上はできないことになります。
前倒しで少し多めにやるようにいっていたんですが、実際には1日1ページやるのがやっとでした。
もちろん宿題は数学だけではなく、各教科あります。宿題全体のボリュームなどは、親は正確には把握していないのですが、たぶん本人もちゃんと把握していないと思いますw。
合宿から戻ってきたらそれなりに頑張らないと月末の頃にひどいことになりそうです。
このあたりの宿題の量やペースはどこまで親が関与すべきなのかは迷うところです。うちの子どもは、全体を把握したり、予定を立てていくのがけっこう苦手なタイプなんです。
もう中学生なんだから任せたほうがいい、という気もするんですが、去年までずっと管理していたので、せめて今年くらいはサポートして、自分でペースをつかめるようにしてもいいかな、とも思ったりします。
みんなどうしているんでしょうね。とりあえず帰ってきたら、宿題については一度確認してみたいと思います。