夏休み明けの組み分けは振るわず

夏期講習明けの組み分けテストは、前期の総まとめで範囲が広いかったです。

夏期講習では前半の復習をやっていたのですが、算数などで解き方をいろいろ忘れている様子でした。理科や社会にいたっては、はじめてやる単元かっていうくらい忘れていたので、結果はかなり厳しいだろうと予想。

結果は案の定あまりふるいませんでした。

■算数:54.2、国語:59.6、理科:53、社会:51.3、4教科:54.9

とくに理社が足をひっぱっている感じで、算数もイマイチで、Cクラス基準には10点足りませんでした。

算数:前半の基本計算などのとりこぼしや、やさしい場合の数の単純ミスがありだいぶ損しています。40%以上の問題はほとんどおさえているのに、解答率90%の問題をおとしているので、そこは改善したいところ。文章問題などはあとで解き直しをやってみたら、解き方は理解している問題が多く、時間をかければできるようでした。講師からもスピードの問題を指摘されているので、そのあたりを改善したいところです。

国語:漢字と知識の問題でずいぶん落としていました。とくに書き取りはちょっとしたミスが多く、記憶が定着していないことがわかりました。ほかにも解答率50%以上の問題をだいぶ落としているので、このあたりもなんとかしたいところ。記述問題で0というのもあって、少なくとも多少の加点ができるようにしたいです。

理科:解答率50%以上の問題で3問落としているので、そこは解決したいところ。気体の問題と植物の問題でひっかかっているので、そこは重点的に抑えたいです。

社会:解答率10−30%の問題はほぼ全部落としていて、40%以上の問題もかなり落としているので、この点数はしょうがないところ。社会にはそれなりに時間をかけたものの、単純な記憶にとどまっていて、資料を読み解いて考えるという問題に歯が立たない様子。これはちょっと勉強方法の見直しが必要な気がしています。