元旦のそっくりテストの結果
今日は正月特講のNNそっくりテストがありました。帰って来るなり「社会以外、終わった〜」と明るくいってました(苦笑)。結果を見るとたしかに社会以外はよくありません。直前に伸びた?っていうのは誤解だったようですw
ちなみに想定合格点まであと18点だそうで、合格可能性は35%でした。
特に国語がひどく、偏差値では38という状態。ただし、国語は得点分布も狭く、1点で順位や偏差値が大きく変わりそうな感じです。漢字が4問ほど間違えていて、なかでも線が一本足りないなどの漢字の書き間違いが2問もありました。
漢字の配点が各2点ですから、8点は落としている様子。それだけで平均点のほぼ届きます。やっぱり漢字特訓は続けないとだめですね。宿題や過去問直しなどでいっぱいいっぱいになっていましたが、結果的には漢字が合否をわけそうな気配です。最後の1カ月で漢字をぎりぎり底上げしたいです。
算数はほぼ平均点でした。先生が解説で指定したABCの難易度では、Aの問題はほぼ解けています。先生からの指導では、「Aランクの問題を全部できて約50点、これにBランクの問題を2〜3問とれれば60−70くらいはとれる」とのことだそう。算数はこのあたりをめどにしたいです。
理科も得点分布率が低く、あと5点で平均点に届きます。問題を見ると、今回は前半の知識のところでけっこう落としていたので、そこが対策ポイントでしょうかね。
今回の結果をみての合格への対策は、「算数と理科はとりあえず平均ベースまでしっかりとる。国語と社会でなんとか上積みする。特に国語は漢字と知識の補強に加えて、記述のブラッシュアップをはかる」というところでしょうか。
もう1カ月を切ったんですね。ひー。