急遽浮上してきた学校の説明会と泣きながらの宿題
最近のテストの成績が芳しくないので、さらに広い範囲で偏差値をチェックして学校をリストアップしてきました。入試日程を検討して浮上してきたのが、品川区の青稜中学です。
今回は母親が説明会に参加してきました。「今まででいちばん長い説明会だった。先生たちの熱がすごかった」という感想でした。学校自体は都心にあるのでグランドもあまりありませんが、「狭い敷地ながらも設備はきれいで、生徒もたくさんいたけどみんな楽しそうでいい学校だった」と。
新しい校長がなかなかのやり手みたいで、いろいろな仕組みを導入しているみたいですね。進学についても予備校とがっちり提携して伸ばしているっぽいです。学校案内のパンフもイマドキ風に作ってあるし、いろいろと工夫しているような感じを受けました。
とりあえず一度過去問をやってみて、という準備をしておきたいところです。
余談ですが、親世代としては、制服が藤原ヒロシとのコラボというのに「ほぉ!」となりましたw
泣きながら宿題
子どもは土曜特訓にいって、日曜はNNの授業なんですが、NNの宿題が終わらずに苦戦していました。とくに算数の単元が苦手分野で、考えても時間がかかる、やっても間違える、ということにイラついていました。
そのうち眠くなってくるし、すごく悔しそうにしていて、最後は涙声で「くそー」といっていました。そのままソファに倒れ込んだので、ベッドまで行かせて寝かせました。小さい声で「明日6時に起きる」といっていたので、アラームを6時にセットして寝かせました。
まあ、毎日毎日勉強ばっかりで疲れますよね。そのうえ目標としている学校は完全にチャレンジ校ですし、なかなか成績も上がらないし、で苦労しています。
勉強への態度についイラッとしてしまうこともありますが、そこはあまり出さないように気をつけています。ただ「受験生なのに」みたいな受験生様的なことを要求するときは、「受験生は特別じゃないし、頼んでもいない」といいますが。そのへんの加減もなかなか難しいです。親力も試されている気がします。