初めての学園祭
子どもの学校で学園祭が行われました。2日間あって、2日目の午前中は部活の練習試合が組まれていました。
初日まで準備がなかなか整わなかったようですが、初日はけっこうたくさんの人が来たそうで、本人は大喜びでした。親は翌日の試合を見に行き、合わせて出し物などを見てきました。
試合を見たあとに学生たちの出し物を見ようと思ったら、けっこう混雑していて、さっと見た程度で諦めてしまいました。
子どもの話を聞くと、高校生が作った映画の「お面ライダー」がすごく面白かったといっていました。わずか8分くらいの映画ですから、見れば良かったと思うんですが、見損ねました。こういうのも来年は積極的に見たいと思いました。
軽音やブラバンの演奏などもちゃんと見たいと思います。2日間あったら2日間とも来ようと思いました。
来場者にはこれから受験する感じの親子がたくさんいました。学校側もそれを狙ってか、けっこうグッズを販売していました。
子どもがチュロスを買う列に並んでいるときに、ちょうど子どもの後ろがNバッグをかついだ親子連れだったそうです。「この学校楽しそう」という会話を聞いて、「すごい楽しいですよ」っていってあげたかったといってました。
子どもの番になったときにちょうどチュロスが売り切れになってしまったので、後ろの親子が買えなくなるののもかわいそうなので、チュロスをゆずったといっていました。「うちの学校に来たいと思ってくれるように」という理由だったそうです。すでに愛校心が芽生えていますw
この時期、各学校で学園祭が開かれたり、秋にかけて学校見学のイベントがいろいろ模様されると思いますが、とりあえず親だけでもいって、施設や雰囲気をのぞいてみたらいいと思います。
最悪、下校の様子だけでも見ておくといい、と何かの本に書いてありました。
愛校心、早々と芽生えましたね。
男子だけの学校、登校直後にジャージに着替えて個性も洒落っ気もなく6年間過ごしますから、没個性的でもありますが、仲間意識は強くなるようですね。
ま、不登校なども他の学校よりは少ないようですし、毎日気分よく通ってくれればひとまず安心ですね。
さて、今週末はついに例の大会ですね。
チーム監督からの公開抽選の情報ですと、初戦がこそ父さんの代(中1)と激突するようです。
お手柔らかにお願いします。
現地で会えることを楽しみにしております。