集中特訓が終わって、秋からの志望校選定についての考え方
夏の集中特訓が終わりました。最後に行われる夏期そっくりテストは、4教科でかろうじて平均点を上回る程度でした。得意の国語が撃沈して、かわりにふだん低迷している社会がまあまあの成績で平均超えにおさまった感じです。
この5日間がどのような効果を見せるのかは、今後の進捗具合で判断できるとかと思います。
もうそろそろ夏休みも終盤になってきて、大丈夫かなあ、と思っているところで、すごくよい記事を発見しました。「偏差値60の壁なんてない」というブログに掲載されていた記事です。
偏差値の見方や志望校の選定タイミングなどが、とても論理的にわかりやすく整理して記載されています。合不合の成績がどのような意味を持つか、どのタイミングの成績で判断すべきかなど、焦りがちな親に対してとても説得力のある記事でした。
結局、偏差値って指標にはなるけど、それに全面的に頼るものではないっていうこともよくわかります。ひとつずつ着実に課題をこなしていこう、って思いました。おすすめ記事です。
Twitterでもこの記事のことをつぶやいたんですが、フォロワーもほとんどいないにもかかわらず、いいねがずいぶんついています。読んだ人にはインパクトがあったんじゃないかと思います。