早稲アカ担任の面談と志望校生徒との座談会
最近のテストが不調ということで、塾から連絡があり実現した早生アカ担任との面談。今回は母親がいってきました。担任講師は算数の担当で、しかもうちは算数が落ち込んでいるので、そこを重点的に聞いてきました。
うちの子どもの場合は、苦手な単元とそうでない単元がわりとはっきりしているので、とりあえずそこを重点的にやるようにと。「具体的にどこをどうやるかは、合不合の前の土曜に、塾にきてくれたら時間をとって本人に説明します。それを合不合とNNOPまでにこなして、対応しよう」という話だったそうです。
日々の勉強の仕方や、苦手の押さえ方なども聞いてきたそうです。
志望校合格のOBとの座談会
今日、2022年度の受験生で、子どもの第一志望としている学校にいっている生徒さんが来て、いろいろ話を聞かせてくれたそうです。うちの塾ではその学校を志望してNNに通っているのは4〜5人なので、そのメンバーが集められて、話を聞いたそう。
本人が書いたメモ書きがあって、それを見せてもらいました。
まず通っている学校が楽しいことを説明してくれていて、夏休みが長いとか、部活のこととかいろいろ話してくれたそう。「楽しいから合格してきてね」といってくれたと。
自身が去年NNにいっていたときの状況も教えてくれたそうです。自分は理科と社会が得意で偏差値は65くらいだった、国語が苦手で偏差値50くらいだったとか。
自分はSAPIX学校別はボロボロだったけど、NNOPでは1/3くらいのところにいて、NNでは3組から1組の間にいたそうです。ただ同じ年には7組から合格した人もいるので、「まずはNNで3組に入るようにしよう」といわれたそうです。
算数は上位校スタンダードをひまがあったらやっておこう。11月はとりあえず算数をやる。また苦手があるなら、苦手をがあっととにかくやる。12月末からは直し系で、今までにやったところは押さえる。最後の直前は、NNの先生がいっていた赤文字を見る。
……などといったアドバイスをもらってきたそうです。「握手してもらった」ともはやアイドル的な扱い。やっぱり身近な先輩の話というのが一番効果があるようです。なんとなく一瞬やる気がでたようです。早稲アカ、いいことをしてくれました。