中学生になってからの学校での成績位置

入学してわりとすぐの時期に、学力推移調査という試験を受けました。ベネッセがやっているテストで、私立中学でよく使われているそうです。

科目は国語、数学、英語の3教科で、その成績が返ってきて、学内の順位などが記載されていました。

国数英の総合の校内偏差値は56くらいで、真ん中のちょっと上という感じで、受験前のポジションとほぼ同じでした。

ただ、順位は上位から約30%あたりにいたので、たぶんこのあたりに同じような成績の人がたくさんいるんだろうなあ、という感じです。

各科目の内容を見ると、上から英語>数学>国語という成績でした。

  • 国語:「1言語知識・活用」という漢字や四字熟語などの知識問題が大幅に間違っていました。これも受験時代と同じパターンですね。
  • 数学:「1計算・基本問題」「2基本問題」は全問できていました。「3文章題」「4応用問題」は書いたところは全部あっていて、そのほかは時間がなくて空欄だったそう。
  • 英語:「考えて、できる」という項目が不出来でした。英語は問題をちゃんと持って帰ってきていないので、どういう問題なのかはまだ不明ですが。

まあ、まだ中学受験のときの学力が残っていて、いいところも悪いところもそのまま残ってきているんだろうなあ、って感じでした。

ちなみに同じクラスに学内1位の子がいて、その子はうちの子と同じNNに通っていたそうです。同じNNといってもクラスはずっと上だったとのこと。やっぱり地力があるんでしょうね。

ことあとは中間テストがあって、さらに7月に期末テストがあります。このあたりまでは、なんとかついていって、できたら上位20%くらいの位置にいてくれたらとひそかに思っています。

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