いよいよ最後になった早稲アカ父兄会と合不合テスト

合不合テスト

早稲田アカデミー最後の父兄会が行われました。最後の50数日間をどう過ごすか、親のしなければならない事務的な注意、最後に向けての心構え的なことが話題でした。また最後といえば、合不合テストも日曜日が最後になります。そのあたりについてちょっと書いてみます。

入試直前ガイダンス

冒頭は四谷大塚の合不合判定テストの平均偏差値で、50%、20%の人が合格するにはどうするか、の話でした。

得点率の戦略

解答数(何問解くか)×正答率(難問正解するか)=得点

という数字がだされました。入試問題を難易度によって、○△×に分けたときに、どれだけ○と△の問題を解けるかという例でした。

解答できる問題が8割あって、そのうちの8割を正解できれば、64%の得点率になる。そこを目安にする。ただ正解できる問題の難易度は年によって異なるので、「正答率を9割目指す」というのが塾の設定だそうです。

そのために「できたはずなのに間違えた」というミスはなくし、「制限時間内に自分が解ける問題を全部解き、全部正解する」を目的とするという話でした。

過去問での合格戦略

過去問に掲載されている(学校によって掲載方法は違いますが)「合格者平均点」と「受験者平均点」を足して2で割った数値を目標にするそうです。

(合格者平均200点+受験者平均160点)÷2=180

上記の例の過去問では、180点を目指せばだいたいいけるだろうという話です。得点が足りなかったときには、得意な教科で得点を伸ばすことを考えるという話でした。といっても理科、社会よりも、得点率の高い算数や国語でなんとかするほうがいいと。

早稲アカらしいアドバイス

合格へ向かう残り2カ月で意識すべきことは、「心」×「技」×「体」→合格力 だそうです。

  • 技=受験のテクニックや学力を指すそうで、簡単には低下しないし、最後まで伸ばせると。
  • 体=体力は風邪など引かない限りは簡単に低下しない。
  • 心=すぐに低下してしまうし、回復にも時間が必要。

だから、モチベーション維持が大人の役割 とのこと。

心技体がそれぞれ80%だとしたら合格力は51.2%。

一方、技が60%でも、心と体が100%なら合格率は60%になって上回ると。

だから心のケアや声かけはしっかりするし、家庭でも注意してとのことでした。早稲田アカデミーらしいなあと思いました。

また資料の最後の方には家庭で気をつけたい言葉についても記載がありました。

「頑張りなさい」「勉強しなさい」「大丈夫?」「勉強しないと○○させないよ」「お兄ちゃんのときは……」「受験が終わったらラクになるんだから」「こんな成績じゃ受からないぞ」「そんなにやる気がないならやめちまえ」などだそうです。

今後はモチベーションの下がる言葉は気をつけたいと思いました。

最後の合不合

合不合テストもいよいよ6回目で、最後になりました。以前は、合不合のできで偏差値が左右されてきたので、合不合対策などいろいろこなしてきました。

でも実際に過去問をやってみると、学校によっては過去問と合不合の問題のスタイルがかなり違うところがあります。オールマイティな合不合の問題スタイルに合わなくても、過去問でとれた方がいいかもしれない、という気になってきました。

まあ、これは合不合がなかなか伸びないゆえの、負け惜しみ感のある考え方ではあるのですが……。

とりあえず、今日は元気に試験にいきました。付き添った母親の話によると、「信用して」といって会場に入っていったそうです。がんばれ。

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