いよいよあと1カ月を切りました。そっくりテストで弱点も見えてきたことですし、この直前期間をどのように過ごしたらいいのかをいろいろ調べていました。
いろいろ探しているうちに、「”御三家未満”の中学受験ストーリー」という攻玉社に2022年に受験し合格している方のブログを見つけました。その中で、フィットする記事が、下記の2点でした。

2022年度攻玉社中入試に実際にした対策~理科編~
※2022年第2回入試を反映(2022/8/30更新)入試問題の対策が絶必とは頭ではわかっているけど、では実際にどのように対策をすればいいのか。とりあえず対策したことをここに書きたいと思います。(※2021年①、2021年②のように、丸数字

2022年度攻玉社中入試に実際にした対策~社会編~
※2022年第2回入試を反映(2022/8/30更新)入試問題の対策が絶必とは頭ではわかっているけど、では実際にどのように対策をすればいいのか。とりあえず対策したことをここに書きたいと思います。(※2021年①、2021年②のように、丸数字
よく「直前1カ月でも理社は伸びる」と言われますが、それを完全に実行されていました。まず攻玉社の入試説明会の動画をチェックして、そこから過去問対策をしています。
まず理科は、過去問を6年分チェックして、頻出分野をリスト化。攻玉社の過去問集は、3年分しか載っていないので、旧版も入手してチェックしています。
理科の各分野ごとに問題をリスト化したうえで、出題の頻度などを見つけ出しています。そして直近の過去3年間だけでなく、もう3年間分の過去問を徹底的にやっています。
社会も同様にして、対策を施しています。結果として、試験のときには見事に出題をあてていて、合格に結びつけています。
このデータ分析と対策がとても綿密で素晴らしいです。正直ここまではとてもできないと思ったのですが、実際に理社で確実に点を伸ばしていて約75〜80%も得点しています。

攻玉社第1回入試(2/1)の自己採点結果と過去問との比較
過去問はただ解けばいいわけではない。どのように対策したか。攻玉社中学の保護者・受験生は必見です。
とりあえず、どこまでできるかどうかはわかりませんが、記事には
傾向を把握して、対策を練るのは親の仕事である。
と書いてあったので、まずは志望校の理社のリスト化をやってみたいと思います。




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