今さらながら(だからこそ)「ノート術」本を買ってみました

1カ月を切った時期だから理科と社会をどうにかしたいと考えていたのですが、家人が「中学受験必勝ノート術」(安浪京子著・ダイヤモンド社)を購入してきました。

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ノートをとるときに、どのような書き方をすればミスを減らせるのかなどが記載されています。ごちゃごちゃに書かないで余白をあけて記入するとか、きれいなノート作りに走るのを避けるなどの事例が、記載されています。そしてノートの書き方を変えるだけで、見やすくて、ミスも少なくなると。

うちの子どもは、そのNG例の典型的なノートを書くのです。字も小さいし、ランダムでつめつめに書くし、かと思うとイラストなどは丁寧に書きすぎて時間がかかるし、グラフなども定規使って書きたがるし。

で、今さらとは思ったのですが、このあと理科と社会を強化するのに、この手法は効果的なのではないかと思いました。ちょっとやらせてみたら、本人は「なんだかもったいない」といいつつも、見やすくなったのでこれでいけそうです。もっと早く取り入れていればよかったです。

算数は塾から出されている課題を毎日、国語は宿題と漢字のドリル、理科はマスターテキスト、社会は四科のまとめって感じでやっていこうかと。あとは過去問とその直しをやるっていうところで、最後の1カ月を乗り切りたいです。間に合うかなあ。

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