第1志望と第2志望の結果

わが家の受験の第1志望と第2志望の結果がでました。以下に合否について記載します。

 

 

 

  

///////// 以下、合否が記載されます /////////

 

 

 

 

■第1志望のNN校の結果

不合格でした。

結果は3日の午前9時から結果発表があったのですが、3日午前には第2志望の受験があります。子どもが「先に見ないで」というので、今日の受験終わりの子どもと一緒に午後に見ることにしました。

受験から帰ってきて、結果を見たものの不合格でした。

しばらく「くそーくそー」と言っていたけど、「昼ごはんどうする?」と聞くと、「自分で作る」といってチャーハンを作って食べました。その後、父親はオンライン会議だったので、その間しばらくアニメを見てました。

会議が終わって塾に電話して報告すると、本人と話したいというので代わりました。しばらく話をしたあとに、電話を切ったら、布団にはいって泣いてました。

ああ、我慢してたんだなあ。でも泣けてよかった、と思ってしばらくほおっておきました。

そのうち父親を呼ぶ声がしたので、布団のところにいってみると、抱きつかれました。それからまたしばらく、泣いたり、悔しがったりをひとしきりしていました。

頭をなでたり、背中をぽんぽんしたりして、しばらくして落ち着いてきたら、「何がだめだったかなあ」とかぽつぽつ話すようになりました。

どれくらいそんなふうにしていたのか忘れましたが、そのうち「おれ、もう起きる、アニメ見る」っていって立ち上がりました。

しばらく見ていたら、ゲラゲラ笑っていました。

第1志望にはすごく思い入れがあったようなので、やっぱりそうとう悔しかったようです。でも、とりあえず、泣けたのでよかったです。泣けないとなかなか切り替えられないので。

親はそっくりテストの結果を見て難しいなとは思っていましたが、本人は希望をもっていました。もし逆転したら本当にジャイキリだなあって思っていましたが、ほんとに残念でした。

■第2志望の結果

こちらも不合格でした。

過去問の結果などを見ていると、親的にはこちらのほうが期待感がありました。ただ終わった後に本人に聞いた感じだと「できた自信はあるけど、手応えはない」という微妙な返事。

実は試験後の待ち合わせのときに他の親子が「どうだった?」「最後の問題があってれば満点だと思う」みたいな会話が交わされていたのを耳にしました。「そうかあ、この学校は満点取れるような子が受けるんだよね」と思い、認識を改め直しました。

本人にも伝えましたが、第1志望のときのような悔しがり方はなく、理解したようでした。

親的にはこの学校はちょっと補欠合格しないかなあ、みたいな薄い期待は持っています(ないと思うけど)。

まだ第3希望の結果はでていませんが、これでわが家の受験は終わりです。もたしばらくしたら総括してみたいと思います。

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