今週は、子どもが中間試験期間でした。家で勉強して子どもが「英語がわからない」とかんしゃくをおこしていました。
「どこがわからんの?」と聞くと「わからないところがわからない、全部わからない」とかつて聞いたことのあるような台詞をいっていました。
プリントが散乱していたので「ちょっと教科書に戻ってやってみようか?」というと、「中間は教科書からでなく、プリントからでるから教科書意味がない」と聞く耳を持ちません。
どうも、疑問文にしたときのdoとdoesの使い分けなどのパターンがよくわかっていない様子ですが、何がわからないのかを詳しくは教えてくれないので、説明のしようもありません。中1の英語で悩むようなことってあまりないかと思っていたのですが、どうもとつまづいいているようです。
「明日のテストはもうあきらめる」とかいって、ふて寝してしまいました。
ところが翌日、学校から帰ってくると「朝、海外生活経験のあるクラスメイトの◎◎に教わったらすごいよくわかった。あいつ神!」といってました。結果、テストのほうも思ったよりできたようで安心したそうです。
進度の速い中高一貫校の英語で、いったんつまずくと、取り戻すのに時間がかかるとよく聞きます。まだつまずいているまではいってないようですが、とりあえずついて行ってほしいと思っています。
開成に進んだ後についていけなくて、二浪して慶応に行った方の話を読みました。やっぱり英語って大事なんだなあ、って思いました。

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