正月集中特訓とまさかの直前伸び?
早稲田アカデミーでは30日から3日まで志望校別の正月特訓があります。正月特訓用に配布されたハチマキをもって出かけていきました。あのハチマキ、端から見ているとどうなんだろうと思っていましたが、本人は「しめるとなんとなく気合いが入る」そうです。同じようなことを「二月の勝者」の黒木先生もいってましたね。
正月特訓はNN校で行うので、朝7時半くらいに家を出て、家に帰るのは19時過ぎ。ほぼ12時間かかります。帰ってきてからごはんを食べて、そのあとまた算数の課題などをやったりするのですが、途中でめげて「もう、いやだあー」と投げ出しました。
そりゃまあ疲れますよね。ほんとに。なんとかなだめつつ、とりあえずやらなきゃいけないものだけはやらせました。今日はそれだけ終わらせたら、早めに寝てもらいました。おつかれさま。
ところで、昨日は通塾している冬期講習の算数の授業で、芝の過去問をやったそうです。そこでクラスでも2人だけの90点以上がとれたと。その前の授業でもけっこうな難関校の過去問を合格点が取れていました。
よくよく考えたら、最後の合不合テストも偏差値63くらい撮れていて、ひょっとしたら算数が安定してきたのではないかと思うような出来事が増えてきました。
これがいわゆる「直前でも伸びる」ってやつなのかと、ちょっと期待してしまったり。第一志望や第二志望の過去問で成果が出ればいいんですが、そこはやっぱりチャレンジ校なので、そう簡単にはいきません。でも、ほんとに少し安定してきているならうれしいです。
受験が終わったら、合不合テストやNNOPの成績の推移と、過去問のできなどと、入試の結果を総括してみたいと思います。