夏期講習の前半終了と合間の休息旅行
早稲田アカデミーでは8月2日で夏期講習の前半が終わりました。このあと9日から夏期集中特訓が5日間あり、16日から夏期講習の後半に進みます。
夏休み中の400時間学習が義務づけられていて、前半が終わった時点では、ちょっと不足気味ですが、それでもまあ普段から考えるとよくやっている方だと思います(当社比)。
この集中特訓までの間も本来は1日10時間のが学習が求められているのですが、わが家ではこの間につかの間の夏休み2泊3日旅行を敢行してしまいました。「ふだんと同じように旅行したりして過ごせ」とドラゴン桜でもいっていた、というのを言い訳にしていますw
子どもは「はじめて夏休みらしいことができる」とテンションがあがってます。とはいえ学習教材も持ってきていて、夕食前や夕食後などは少し勉強もしています。
そしてもうひとつ8日には、塾仲間と子ども同士でプールに行くというイベントもあります。これをもって今年の夏休みイベントは終了で、あとはしっかり受験生としてやっていこうと話しています。
受験生にとって大切、といわれている夏休みがもう半分過ぎてしまったことに少しあせりも感じています。相変わらず、漢字が書けなかったり、地理が撃沈したりしている様子を見ると、もっともっとといいたくなるところです。
Twitterやブログで他の受験生の様子を見ると、みんなすごくやっています。でもうちの子どもは、あまり追い込むと逆に落ちそうなので、ちょっと息抜きを交えて進めていこうかと。とりあえずこのブレイクを活かして、後半へのはずみにしてほしいと思っています。ん〜、大丈夫かなあ……。