NNの結果と塾からの電話
今日、NNの結果が出ました。まるっきりだめかと思ったら、NNの入会基準に3点足りないという結果でした。その結果に子どもは「くぅー残念」といってましたが、これは単に結果に対していっているだけで、「宝くじ外れた」っていうのとあまり変わりませんw
解答用紙と問題をはじめてみたのですが、思ったより知識を問う問題があるんですね。
国語>50>算数>45>理科、社会
という偏差値でした。国語だけが偏差値60近くありましたが、ほかは残念という成績。ただ結果の詳細を見ると、例えば算数なら大問が4つあって、配点が25点ずつなのです。
1)小問集合:52、2)平面図形と比:51、3)速さと比:56、4)調べ上げ:31
という偏差値で、大問 4)が見たことのない問題で、まったく手が出なかったと。これはある程度慣れればなんとかなりそうな気もしなくないです。
国語については、物語の読解が配点58で偏差値は60、漢字が配点12で偏差値51、知識が配点30で偏差値52という具合でした。これも苦手の漢字と知識を強化していけばなんとはなるかなと。
理科と社会の方がかなり問題がありそうですw とくに理科の星座早見表はかなり苦手なようです。まあ、これはこれで得意と苦手が認識できたので悪い話ではないです。とりあえず、理科と社会の復習は夏休み前までになんとかまわしたいですね。
という感想を持っていたら、塾の先生から電話が来ました。用件としては「合格させられなくてすみません」みたいな感じのお詫びでした。先生は算数担当なので、とくに「算数がよくなくてすみません」って感じでしたが、本人と話していろいろ励ましてくれたようです。
熱心な先生でいいですけど、塾の先生はたいへんですね。